オープンソース「ハーモニー」は一部のスマートフォンに搭載できるようになった(撮影?呉濤)。
オープンソースプロジェクトの発展を支援する開放原子開源基金會(huì)(オープンアトム?ファウンデーション)のオープンハーモニー開発者會(huì)議2023が19日に行われ、華為(ファーウェイ)が獨(dú)自開発した基本ソフト(OS)「鴻蒙(Harmony、ハーモニー)3.2バージョン」が発表された。同バージョンはこれまでにない新しい技術(shù)と體験をもたらすと同時(shí)に、オープンソースとして応用シーンがますます広がり、スマートフォン、タブレット、ドローン、ロボットなど複數(shù)のデバイスに搭載されるようになった。中國新聞網(wǎng)が伝えた。
オープンハーモニー?プロジェクトクラスター活動(dòng)委員會(huì)の侯培新代表は、「現(xiàn)時(shí)點(diǎn)でオープンソースのハーモニーのコミュニティには共同開発機(jī)関が51ヶ所あり、共同開発者は5100人を超え、作成されたハーモニーのコードは1億行以上に達(dá)し、コード作成の開発者を100人以上擁する?yún)f(xié)力機(jī)関はファーウェイ、深開鴻、軟通動(dòng)力、潤和ソフト、九聯(lián)科技、優(yōu)博デバイスの6社を數(shù)え、ハーモニーが搭載されたソフトウェア?ハードウェア製品260種類以上が互換性のテストに合格し、ハーモニーは教育、交通、金融、ホーム、セキュリティなど複數(shù)の業(yè)界をカバーしている」と説明した。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語版」2023年4月20日