重慶鉄道交通3號線は重慶市で2本目の跨座式モノレールで、3號線の碧津駅では、2本のレールがほんの數(shù)秒でシームレスに自動で切り替えられる。列車は分岐線を通って別の線路へと誘導され、楽々と方向転換を行うことができる。
現(xiàn)在、重慶鉄道交通の総営業(yè)距離は500キロメートルを突破し、運行する路線は計12本に達した。「山水の都市」と呼ばれる重慶を毎日縦橫無盡に走り回る鉄道交通は、都市を彩る風景の一部にもなっている。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語版」2023年4月10日