歐州の航空機(jī)大手エアバスはこのほど、中國の航空産業(yè)関連の協(xié)力パートナーと複數(shù)の新たな協(xié)力に合意したことを明らかにした。

エアバスは天津保稅區(qū)投資有限公司、中國航空工業(yè)集団有限公司と合意し、エアバス天津に第2生産ラインを開設(shè)し、「A320」シリーズの組立能力の増強(qiáng)を目指すとしている。

またエアバスは中國航空器材集団有限公司とエアバスの民用航空機(jī)160機(jī)の大量調(diào)達(dá)に合意した。これには「A320」シリーズ150機(jī)と「A350-900」ワイドボディ機(jī)10機(jī)が含まれ、中國の航空會社があらゆる細(xì)分化された市場において強(qiáng)いニーズを持つことを示している。

エアバスが中國市場に進(jìn)出してからすでに40年近くになる。今年3月末時點(diǎn)で、中國大陸部で運(yùn)用中のエアバス機(jī)は2100機(jī)以上に増え、市場シェアは50％を超えた。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2023年4月7日