河北省邯鄲市峰峰鉱區(qū)でこのほど、山の斜面を利用した大型彫刻?磁州窯山「千年磁器の都-中國(guó)無(wú)形文化遺産」が一般公開(kāi)された。精巧な浮彫彫刻と悠久の歴史をもつ磁州窯の文化を融合させることで、1千年の歴史を誇る「磁器の都」の文化的魅力が存分に表現(xiàn)され、多くの観光客が鑑賞に訪れている。
峰峰鉱區(qū)磁州窯路(舊?新義公路)山の斜面を利用した大型彫刻は、全長(zhǎng)約1キロ、高さは平均約25メートルとなっている。磁州窯の成り立ちから、1千年の磁器の都である彭城古都の風(fēng)情、72工程にのぼる磁州窯制作プロセスなど約20のシーンから構(gòu)成されており、悠久の歴史と獨(dú)特の魅力を余すところなく表現(xiàn)している。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2023年5月8日