中國を訪問中のミシェル?オバマ米大統(tǒng)領(lǐng)夫人とその家族は數(shù)日前、北京ダックの老舗店?北京大董烤鴨店(団結(jié)湖店)を訪れた。これを受けて、同店には客が殺到しているのではないだろうか?ところが25日に同店を取材してみると、ミシェル夫人一行が來店したことで、客の數(shù)が急激に増えるといったことはないという。北京晩報が伝えた。
25日晝12時、大董烤鴨店を訪れてみると、1階の大フロアには數(shù)席の空きしかなく、ほとんど全てのテーブルに北京ダックが乗っていた。客の張さんは「ファーストレディセット(ミシェル夫人が注文したメニューの通稱)というのを聞いたことがあるが、今回來店したのは北京ダックを食べるため」と語った。同店の董振祥総経理は取材に対し、「(夫人の來店後も)営業(yè)は通常通りで、大きな影響はない。24日午後までに、ファーストレディセットがオーダーされたのは1回のみ」と語った。
この店の「ファーストレディーセット」に人気が殺到しなかったのはなぜだろう?これについて董総経理は、「ミシェル夫人一行が注文したのは、いたって普通のメニューばかりで、特別なものはない。このほか、當(dāng)?shù)辘侠吓nレストランで、もともと一定の知名度を誇っている。我々はミシェル夫人一行を、北京を訪れた一般の観光客と同じようにもてなし、夫人らのオーダーしたメニューを大げさに宣伝したり、メニューに『ファーストレディーセット』などと特別表記する計畫もない。飲食業(yè)は、しっかりした品質(zhì)と味の良さで顧客をひきつけるべきだ」との見方を示した。(編集SN)
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