昆明鉄路局が22日に明らかにしたところによると、同局は全國(guó)でも初めてとなる鉄道貨物輸送に関連した「微信」（WeChat）サービスプラットフォームをうち出し、貨物輸送サービスが「掌の上で行われる時(shí)代」の幕開けになったという。

　新たに開設(shè)した「昆鉄貨運(yùn)」微信プラットフォームは鉄道貨物輸送の電子商取引（eコマース）システムと連動(dòng)しており、荷主は同プラットフォームを通じて貨物の輸送狀況、配送車や輸送能力の公開といった貨物輸送のサービス業(yè)務(wù)を隨時(shí)確認(rèn)することができ、各駅の業(yè)務(wù)取り扱い範(fàn)囲を調(diào)べたり、鉄道輸送料を計(jì)算したりすることも可能だ。また微信の相互連動(dòng)機(jī)能を通じて、同プラットフォームはリアルタイムで顧客からの質(zhì)問に答えることや、苦情を受理することもできる。（編集KS）

　「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2014年4月23日