韓國(guó)は現(xiàn)在、日本植民地時(shí)代の強(qiáng)制労働被害記録のユネスコ世界記憶遺産登録を目指している。同動(dòng)きは、今年の7月に、「明治日本の産業(yè)革命遺産」が世界遺産リストに登録されたことに対抗する措置と見られている。韓國(guó)は、同遺産は、第2次世界大戦中に朝鮮半島から強(qiáng)制労働者を連行した日本の企業(yè)と関係があるとして、遺産登録に反対していた。新華網(wǎng)が報(bào)じた。
韓國(guó)の聯(lián)合ニュースはこのほど、関係筋の話として、文書や寫真を含む、強(qiáng)制動(dòng)員関連記録33萬6797件が、韓國(guó)文化財(cái)庁に提出される予定と報(bào)じた。同庁は、10月までに12の候補(bǔ)の中から2つの最終候補(bǔ)を選び、來年3月31日までにユネスコに提出する予定という。
資料は、韓國(guó)の政府グループが、2004年から11年間で収集?作成した強(qiáng)制動(dòng)員関連の記録。関係筋によると、韓國(guó)政府內(nèi)は、その資料の世界文化遺産登録を目指すことで意見が一致しているという。
ユネスコの世界遺産委員會(huì)は來年6-7月に各國(guó)の推薦プロジェクトを?qū)彇摔?、事?wù)局長(zhǎng)に推薦を行う。登録が決まれば、強(qiáng)制労働被害記録は、韓國(guó)で3番目の近代史関連の世界遺産となる。
「人民網(wǎng)日本語版」2015年9月15日
このウェブサイトの著作権は人民日?qǐng)?bào)社にあります。
掲載された記事、寫真の無斷転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257、080-5077-8156 北京 (010) 6536-8386