今年5月30日、すい臓がんで亡くなった、重慶の有名な児童文學作家?杜虹さんは治療中、脳腫瘍で治療の余地がない娘を、人體冷凍保存の研究、実行を目的とした米非営利団體「アルコー延命財団(Alcor)」に送ったタイの夫婦についてニュースで知り、興味を持った。新京報が報じた。
同ニュースを知り、杜さんの娘?張思遙さんとその夫の魯辰さんはインターネットを通じて、ボランティアや米國に住む友人を通して、世界最大の人體冷凍機関の一つであるAlcorと連絡を取り、12萬ドル(約1440萬円)を払って、脳の冷凍保存を行った。
Alcorは取材に対して、杜さんの脳の冷凍保存を行ったことを認め、遺體の冷凍保存作業(yè)は北京で行ったと明らかにした。
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、寫真の無斷転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257、080-5077-8156 北京 (010) 6536-8386