臺灣地區(qū)高尾にある壽山動物園で象による傷害事件が起こったという仰天ニュースが伝わってきた。阿里という名前のメスのアフリカゾウが10月10日、鼻に巻き付けオリの外に投げた小石が女性観光客に直撃、この女性の前歯が折れた。
動物園で人気の阿里はいつもは非常におとなしい性格で、年齢は40歳以上の高齢のゾウだ。しかしまだ元気なようで、いつも木の枝や小石を鼻に巻き付けては好き勝手に放り投げている。同日、誤って女性観光客に當たり、女性の前歯が折れ流血してしまった。
動物園側(cè)は再発防止のため、阿里の生活環(huán)境を整え、オリの中の小石除去を強化すると表明した。(編集JK)
「人民網(wǎng)日本語版」2015年10月21日
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