習(xí)近平國家主席がフランスのオランド大統(tǒng)領(lǐng)と國連気候変動?xùn)樈M條約第21回締約國會議(COP21)のファビウス議長の招待を受けて、29~30日にフランスでCOP21に出席する。
中國外交部(外務(wù)?。─?5日に國內(nèi)外プレス向けブリーフィングを開き、劉振民外交副部長(外務(wù)次官)が習(xí)主席のCOP21出席について説明した。
劉副部長によると、習(xí)主席は會議で世界の気候?qū)澆撙藢潳工胍娊猡戎鲝垽蛎鳏椁摔?、會議の合意形成に貢獻(xiàn)する。中國側(cè)はCOP21に4點を期待している。第1に原則の堅持。パリ合意は國連気候変動?xùn)樈M條約の原則と規(guī)定、特に共通だが差異ある責(zé)任の原則、公平原則、各自の能力の原則を堅持すべきだ。第2に全面的均衡。2020年以降の気候変動対策だけでなく、2020年以前の行動についての問題もしっかりと処理すること。第3に方向性の先導(dǎo)。エコ?低炭素発展という明確なシグナルを世界に発し、省エネ?排出削減、気候変動対策を各國経済の高度化、エネルギー安全保障、気候リスク低減の內(nèi)在的原動力にすること。第4に保障の提供。先進(jìn)國は資金?技術(shù)面の義務(wù)を履行し、2020年以降も支持を強化し続ける必要がある。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2015年11月26日
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