ホテルなどの旅行に関する口コミや価格比較を中心とするウェブサイト「トリップアドバイザー」が25日、この冬、中國人観光客にもっとも人気の海外観光地TOP5を発表した。検索ランキング順では大阪、札幌、ソウル、臺北、京都となっている。いずれもアジアの周辺地域で、日本だけでも3都市がランクインした。中國國際放送局日本語版が伝えた。
それとともに、各観光都市のキーワードも発表され、1位の大阪は「繁華な商店街」、2位の札幌は「スキー」と「溫泉」、3位のソウルは「ショッピング」、4位の臺北は「賑やかな新年」、5位の京都は「古いお寺」だった。
一方、日本人観光客に最も人気のはホノルル(ハワイ)、臺北、バンコク、香港、シンガポールで、いずれも熱帯や亜熱帯地域にあるという。
「人民網(wǎng)日本語版] 2015年11月27日
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、寫真の無斷転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257、080-5077-8156 北京 (010) 6536-3680