國(guó)家海洋局が発表した情報(bào)によると、極地観測(cè)船「雪竜號(hào)」が正式に南極圏に到著した。AS365「ドーファン」に搭乗した7人の隊(duì)員が雪竜號(hào)から離陸し、23キロ離れた南極の中山基地に向かい、中國(guó)第32次南極科學(xué)観測(cè)隊(duì)の荷降ろしを開(kāi)始した。光明日?qǐng)?bào)が伝えた。

観測(cè)隊(duì)長(zhǎng)の秦為稼氏は、「荷降ろしは今回の南極観測(cè)の全體任務(wù)の重要な一環(huán)で、內(nèi)陸隊(duì)の時(shí)間通りの出発、中山基地越冬隊(duì)の交替、夏季の作業(yè)の順調(diào)な展開(kāi)に向けた基礎(chǔ)的な作業(yè)であり、かつ大洋観測(cè)任務(wù)の順調(diào)な完了を保証する重要な節(jié)目だ。今回の荷降ろしはヘリによる吊り下げ、雪上車(chē)によるけん引という2つの手段により、物資を中山基地まで運(yùn)ぶ。計(jì)畫(huà)通りに、10日內(nèi)で荷降ろしを完了できるよう努力する」と述べた。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2015年12月10日