浙江大學醫(yī)學院付屬第二病院院長、心血管系専門家の王建安醫(yī)師は10日午後、烏鎮(zhèn)インターネット病院を通じて、現地の患者の「オンライン問診」を行った。その後、同病院にとって初となるオンライン処方箋を発行した。処方箋に書かれた心血管治療薬は第3者の薬品メーカーを通じ、患者の自宅に配送される。初の処方箋の発行は、烏鎮(zhèn)インターネット病院がオンライン診療の全フローの応用を実現したことを意味する。浙江日報が伝えた。
王醫(yī)師によると、薬を常用する「慢性的」な患者の場合、自宅で手を動かすだけで醫(yī)師の処方を受けられ、さらに薬を自宅に配達させることもできる。これは患者の利便性を大幅に高め、醫(yī)師の業(yè)務効率の向上、醫(yī)師と患者のマッチングの改善に対しても、積極的な意義を持つ。王氏は、「オンライン処方はインターネット病院と実體を持つ病院の結びつきを促し、実體醫(yī)療機関と『インターネットプラス』の融合を実現した。烏鎮(zhèn)インターネット病院のモデルは、一つの流れになる」と話した。(編集YF)
「人民網日本語版」2015年12月14日
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