「環(huán)球時報」社主催の「2015年環(huán)球エンタメビックデータ指數(shù)発表及び2015年環(huán)球エンタメ盛典」が北京で開催された。會場では2015年度の映畫?テレビ業(yè)界の一連のビックデータの統(tǒng)計が発表されたほか、社會的に最も注目を集めたテレビドラマ、映畫、バラエティ番組や評判が高かったドラマプロデューサー、ネットドラマ、新人監(jiān)督など多くの部門で表彰が行われた。人民網(wǎng)が伝えた。
おなじみのバラエティ番組「奔跑吧兄弟(ランニングマン)」、「中國好聲音(The Voice of China)」、「爸爸去哪兒(パパ、どこ行くの?)」、「真心英雄」は予想通り「2015年度iTV社會的に注目を集めたバラエティ番組」に選ばれた。また2015年度の最優(yōu)秀中國産バラエティ番組は、番組全體の印象、話題性、番組制作、選手やゲストに対する評価がいずれもダントツトップだった「十二道鋒味(Chef Nic)」が獲得した。また楊穎(アンジェラベイビー)、周傑倫(ジェイ?チョウ)、井柏然(ジン?ボーラン)、鹿晗(ル?ハン)、張蕓興(チャン?イーシン)は2015年のビックデータから「最も人気のバラエティ番組ゲスト」に選ばれた。中でもアンジェラベイビーは微博(ウェイボー)影響力ポイントで9.8點の高得點を獲得している。
2015年度は國産ドラマも評価が高く、中でも「瑯琊榜(Nirvana in Fire)」、「偽裝者」、「平凡な世界」、「嘿,老頭(Hey Daddy)」、「虎媽貓爸(虎ママと貓パパ)」が視聴者に支持され、「優(yōu)秀評価ドラマ」に選ばれたほか、「無心法師」、「執(zhí)念師(Falling Down)」らが「優(yōu)秀評価ネットドラマ」を受賞している。また2015年度で最も人気のあったドラマの役柄に選ばれた白子畫、梅長蘇、殺阡陌、明臺のうち、ドラマ「花千骨」の白子畫は微博(ウェイボー)の影響力ポイント、動畫コメントの人気度、フォーラム影響力の3項目で満點となり、全體の評価ポイントも9.95點と評価が抜きんでていた。
2015年に中國國內(nèi)で上映された映畫は約500作品、総計440億元の興行成績のうち、中國映畫の売り上げは271億元をこえ、61.58%を占めた。ビックデータの結(jié)果に基づき、「西游記之大聖帰來(帰ってきた孫悟空)」、「我是証人(私は証人だ)」、「小時代4(Tiny Times 4)」、「捉妖記(モンスター?ハント)」、「梔子花開(Forever Young)」が「2015年度で最も社會の注目を集めた映畫」に選ばれたほか、「大聖帰來」、「捉妖記」、「解救吾先生(Saving Mr.Wu)」、「夏洛特煩悩(Goodbye Mr. Loser)」、「滾蛋吧!腫瘤君(出ていけよ、腫瘍君!)」が「2015年度iFilm優(yōu)秀評価映畫」に選ばれた。中でも「大聖帰來」は監(jiān)督、スタイル、映像、演技の全ての點において観客から支持されており、その評価ポイントは全て9點をこえ、口コミ評価と影響力等の総合データ結(jié)果から、2015年度における80後(1980年代生まれ)から最も好まれた映畫に選ばれた。(編集TG)
「人民網(wǎng)日本語版」2016年1月25日
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