米國は25日、対朝制裁強(qiáng)化に関する決議案を國連安保理に提出した。米高官によると、過去20年間で最も厳しい対朝制裁だ。
これについて中國外交部(外務(wù)?。─魏槔趫蟮拦伽?6日の定例記者會見で「制裁は明確な指向を持つべきであり、正常な民生に影響するべきではない」と指摘。
「最近安保理で新たな対朝制裁決議が議論されている。中國側(cè)は制裁決議は朝鮮の核?ミサイル開発能力の抑制に著眼し、明確な指向を持つべきであり、朝鮮の正常な民生に影響するべきではないと考えている。この方面における中國側(cè)の立場は明確だ。制裁自體が目的ではなく、現(xiàn)在最も差し迫っているのは朝鮮問題を?qū)澰挙冉粶hの軌道に戻すことだ。中國側(cè)はすでに非核化と停戦?和平メカニズム転換を並行推進(jìn)するという重要な提案を行った。この提案は朝鮮半島の非核化実現(xiàn)にプラスであり、各國の合理的な懸念の実現(xiàn)にプラスであり、朝鮮半島の長期的安定?平和の実現(xiàn)にプラスだ。われわれは各國がこの提案について踏み込んだ意志疎通を行うことを望む」と述べた。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2016年2月29日
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