春到來(lái)、どこの菜の花畑に出かけるべきか？

人民網(wǎng)日本語(yǔ)版　2016年03月02日15:32

春が到來(lái)し、各地の花が続々と開(kāi)花しているなか、一面を黃色に染める菜の花畑に大勢(shì)の観光客が押しかけている。3月初めから4月の終わりにかけ、中國(guó)各地の有名な菜の花畑は見(jiàn)ごろを迎える。見(jiàn)渡す限りの菜の花が競(jìng)うように咲き誇り、美しい景色を作り出す。しかし、中國(guó)內(nèi)で有名な菜の花畑は非常に多く、一體どこに観に行くのがよいのかわからないというあなたと、一緒に探してみよう。

雲(yún)南省羅平、見(jiàn)渡す限りの壯大な風(fēng)景

開(kāi)花時(shí)期：2月～4月上旬、3月中旬が見(jiàn)ごろ。

同地の菜の花は大陸部において満開(kāi)になる時(shí)期が比較的早く、毎年春節(jié)（舊正月）が過(guò)ぎると満開(kāi)の時(shí)期を迎える。この地の菜の花畑は非常に壯大で、約5萬(wàn)3千ヘクタールに及ぶ一面の菜の花が山の峰や棚田に映え、趣きがある。羅平は毎年、菜の花が開(kāi)花する季節(jié)に観光祭を開(kāi)催しており、2016年の菜の花観光祭も最近開(kāi)幕した。観光祭では各種公演、寫(xiě)真展、自転車(chē)レース、少數(shù)民族による情緒溢れる公演などのイベントが行われる。また若い男女が花畑で歌い踴る姿は少數(shù)民族の特色が溢れており、ブィ族の民族的情緒を感じることができる。