日本の東北蕓術(shù)工科大學(xué)（山形県山形市）の學(xué)生鈴木完吾さんの製作したカラクリ時計(jì)がネットで大きな反響を呼んでいる。

このカラクリ時計(jì)には木製パーツ400個余りを組み合わせて製作したもので、1分ごとに自動的に時間を書くことで時を告げる仕組みになっている。

鈴木さんは、「ゼンマイ仕掛けの人形からヒントを得て、この木製のカラクリ時計(jì)を設(shè)計(jì)したのだが、自分はいつも伝統(tǒng)的な手工蕓品に魅力を感じて止まない。この時計(jì)は407個のパーツで組立てているが、全て自分でデザインして製作したもので、電子部品は一切使用していない」と話す。

1年余りの努力の結(jié)果として鈴木さんに朗報がもたらされた。彼の卒業(yè)後、一緒に仕事をすることを希望して、多くの企業(yè)や會社が続々と彼に手を差し伸べている。(編集JK)

「人民網(wǎng)日本語版」2016年3月24日