外交部(外務(wù)?。─喂⑺瑘蟮拦伽?1日、國連安保理の第2375號決議採択について記者の質(zhì)問に答えた。外交部ウェブサイトが伝えた。
【記者】米東部時間11日、國連安保理は朝鮮による核実験の問題について第2375號決議を全會一致で採択した。これについてコメントは。
【耿報道官】朝鮮は國際社會の一致した反対を顧みず、再び核実験を行った。これは國連安保理決議への重大な違反だ。中國側(cè)は安保理が必要な措置を講じることに賛同する。9月11日、安保理は第2375號決議を全會一致で採択した。これは朝鮮半島及び地域の平和?安定の維持、朝鮮半島の非核化プロセスの推進(jìn)、及び國際的な核不拡散體制の維持という安保理構(gòu)成國の一致した立場を反映している。決議は同時に、朝鮮半島と北東アジアの平和?安定の維持を重ねて表明し、外交的及び政治的方法による問題の平和的解決を呼びかけ、六カ國協(xié)議の再開を支持するとともに、関係各國が朝鮮半島情勢の緊張を低める措置を講じる必要性を強(qiáng)調(diào)した。中國側(cè)は第2375號決議の全面的で完全な履行を希望する。
朝鮮半島の非核化実現(xiàn)、朝鮮半島の平和?安定維持、対話と協(xié)議を通じた問題解決の堅持は、安保理審議への參加を含む朝鮮半島核問題の扱いにおいて中國側(cè)が一貫して堅持している立場だ。朝鮮半島問題を解決するため、関係各國は共にしかるべき責(zé)任を擔(dān)い、しかるべき役割を果たし、朝鮮半島情勢の緊張を緩和する措置を的確に講じ、対話と交渉を再開するべきだ。朝鮮は安保理決議を遵守し、國際社會の一致した聲を尊重し、核?ミサイル開発の継続を止めるべきだ。米韓なども情勢を一層複雑化させる行動を避けるべきだ。朝鮮半島問題は平和的に解決しなければならず、軍事的解決に出口はない。中國側(cè)は朝鮮半島で戦爭や混亂が生じることを決して許さない。
中國側(cè)の示した「相互停止」提案と「デュアル?トラック」アプローチは朝鮮半島問題解決の現(xiàn)実的で実行可能な出口だ。われわれは関係各國に対して、前向きに検討し、中國側(cè)と共に対話?協(xié)議の推進(jìn)を堅持し、朝鮮半島の非核化プロセスの推進(jìn)、平和?安定実現(xiàn)のために努力するよう呼びかける。
中國側(cè)は米國によるミサイル防衛(wèi)システム「THAAD」の韓國配備に斷固として反対する。この措置は中國及び地域の他の國の戦略安全保障を深刻に損なうと同時に、朝鮮半島問題における各國の信頼と協(xié)力に打撃を與えた。これは朝鮮半島の非核化推進(jìn)の助けにならず、朝鮮半島の長期安定の維持にも不利だ。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2017年9月12日
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