「中日企業(yè)家対話2017」（主催：中國貿(mào)易促進(jìn)會、日中経済協(xié)會、日本経済団體連合會、日本商工會議所）が北京で開かれた。中國貿(mào)易促進(jìn)會の姜増偉會長は挨拶で「中日両國の経済は補完性が高く、協(xié)力に大きな將來性がある?，F(xiàn)在進(jìn)めている『一帯一路』（the Belt and Road）建設(shè)は中日両國にとって互恵協(xié)力と共同発展を?qū)g現(xiàn)する新たなプラットフォームとなる見込みがある」と指摘した。國際商報が伝えた。

姜會長は「中國が新常態(tài)（ニューノーマル）に適応し、これを先導(dǎo)し、供給側(cè)構(gòu)造改革の推進(jìn)に力を入れる中、省エネ?環(huán)境保護(hù)、高齢者介護(hù)、人工知能、先端製造業(yè)分野で雙方の協(xié)力には大きな將來性がある。中國の『一帯一路』イニシアティブは中日両國にとって互恵協(xié)力と共同発展を?qū)g現(xiàn)する新たなプラットフォーム及びテストケースとなりうる。両國商工業(yè)界はこれを契機に第三國協(xié)力を展開し、両國の経済?貿(mào)易協(xié)力を新たな段階へと押し上げることができる」と指摘。

今後の中日経済?貿(mào)易協(xié)力の一層の深化について（1）省エネ?環(huán)境保護(hù)分野の協(xié)力の推進(jìn)（2）現(xiàn)代的サービス業(yè)分野の協(xié)力の拡大（3）イノベーション分野の協(xié)力の強化――を提案した。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年11月24日