第12期全國人民代表大會（全人代）常務(wù)委員會第33回會議が23日午前に北京市の人民大會堂で開幕し、張徳江委員長が會議の議長を務(wù)めた。人民日報が伝えた。

會議には常務(wù)委員會の委員158人が出席し、法定人數(shù)を満たした。

今回の會議が擔(dān)った重要な任務(wù)は、第13期全國人民代表大會第1回會議の開催に向けた準(zhǔn)備作業(yè)。このため會議では全人代常務(wù)委員會の活動報告の草稿を?qū)徸hするとともに、委員長會議の第13期全人代第1回會議議事日程草案、主席団と秘書長（事務(wù)局長）の名簿草案、出席者の名簿草案などの審議の要請に関する議案を?qū)徸hした。

會議では全人代常務(wù)委員會の信春鷹副秘書長（副事務(wù)局長）が行った全人代常務(wù)委員會弁公庁の第13期全人代代表選挙の活動狀況に関する報告を聴取した。2018年1月末現(xiàn)在、35の選挙區(qū)から代表2980人が選出されており、全體としてみると、第13期全人代の代表には幅広い範(fàn)囲をカバーするという特徴を備えており、各地域と各民族、各方面から適切な人數(shù)の代表を選出するという要求に応えた形となっている。

審査を経て、35の選挙區(qū)の第13期全人代代表選挙は法律の規(guī)定に合致し、代表2980人の代表としての資格は全員が有効であることが認(rèn)められたため、全人代常務(wù)委員會に代表名簿を確認(rèn)し公表することが要請された。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2018年2月24日