第三者決済サービス?支付寶（アリペイ）が1日に発表したメーデー3連休中の海外におけるモバイル決済統(tǒng)計(jì)報(bào)告によると、消費(fèi)が最も多かった地域トップ3は香港地區(qū)、澳門（マカオ）地區(qū)、日本で、以下、タイ、米國(guó)、韓國(guó)、オーストラリア、臺(tái)灣地區(qū)、マレーシア、シンガポールと続いた。北京だけを見ると、最も人気だった旅行先は米國(guó)、日本、香港地區(qū)で、うち、米國(guó)に行ったユーザーの消費(fèi)額が17年のメーデー3連休と比べて48％増となった。北京日?qǐng)?bào)が報(bào)じた。

海外旅行に出かけたアリペイユーザーの數(shù)を見ると、沿海の省、経済が発展している地域のユーザーが主力で、うち最も多かった都市は上海。以下、広州、北京と続いた。地域によって、ユーザーの間で人気となった旅行先も異なり、北京のユーザーの間で最も人気だったのは米國(guó)、上海は日本、武漢は香港地區(qū)、重慶はタイだった。

報(bào)告によると、海外旅行に出かけた中國(guó)人の消費(fèi)が高度化しており、海外で思う存分買い物した後、いかに稅金還付手続きを手間をかけずに行うかが多くの人の関心事になっている。アリペイを通して還付された稅金を受け取ることができるようになっている29ヶ國(guó)のうち、メーデー3連休中に、稅金還付數(shù)が多かったトップ3は、韓國(guó)、フランス、ドイツだった。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2018年5月2日