展示作品 (黒竜江美術(shù)館提供) 。

「一帯一路（the Belt and Road）·黒竜江蕓術(shù)家國際蕓術(shù)交流プロジェクト——2018中日韓國際交流美術(shù)展」が8日、黒竜江美術(shù)館で開催され、3ヶ國を代表する蕓術(shù)家の様々な作品約60點が展示された。中國新聞網(wǎng)が報じた。

同美術(shù)展は、黒竜江省文學(xué)蕓術(shù)界聯(lián)合會と北海道文化団體協(xié)議會、韓國忠清北道文化団體総聯(lián)合會、黒竜江省美術(shù)館が共同で開催した。黒竜江省、北海道、忠清北道が共同で交流イベントを開催するのは今回が初めてのことだ。

黒竜江省と北海道の文化蕓術(shù)交流は、30年以上前まで遡ることができ、美術(shù)の分野の交流プロジェクトは2013年に札幌で開催された「北海道·黒竜江省國際交流美術(shù)展」の時に始まっている。その後、黒竜江省文學(xué)蕓術(shù)界聯(lián)合會と黒竜江省美術(shù)館は、北海道で美術(shù)の分野の相互訪問交流を2年に1回展開している。また、黒竜江と韓國の忠清北道は09年8月、文化蕓術(shù)交流意向書に正式に調(diào)印しているが、両者は意向書調(diào)印前からも、不定期に文化交流イベントを複數(shù)回開催していた。

今回の美術(shù)展では、蕓術(shù)家らのさまざまな形式?スタイルの作品が展示され、中日韓の社會、文化の違いが反映されている。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2018年9月11日