中日韓3カ國のスポーツ交流?協(xié)力を一層深化するため、第2回中日韓スポーツ行政擔(dān)當(dāng)相會(huì)合が12、13両日に東京で開かれ、中國の高志丹國家體育総局副局長(zhǎng)（中國オリンピック委員會(huì)副主席）、日本の林芳正文部科學(xué)相、韓國の都鍾煥文化スポーツ観光相が出席した。中國新聞社が伝えた。

會(huì)合は2016年の初會(huì)合での「平昌宣言」署名後の、スポーツ協(xié)力の成果を評(píng)価し、平昌宣言のより良い実行について十分に検討し、さらに「東京行動(dòng)計(jì)畫」に署名した。

東京行動(dòng)計(jì)畫は3カ國による五輪連続開催を契機(jī)に中日韓のスポーツ交流?協(xié)力を強(qiáng)化することを目指している。「計(jì)畫」は今後2年間の活動(dòng)目標(biāo)を定め、今後のスポーツ協(xié)力の重點(diǎn)について計(jì)畫し、具體的な措置を決定。▽各自の主催する五輪の情報(bào)と経験を共有する▽スポーツ交流?協(xié)力分野を拡大し、五輪協(xié)力とウィンタースポーツ交流を重點(diǎn)に、コーチ交流を強(qiáng)化し、女性?青少年スポーツ、高齢者など各層のスポーツ交流を強(qiáng)化する▽スポーツ観光を優(yōu)先分野とする3カ國のスポーツ産業(yè)の発展を推進(jìn)する▽アンチ?ドーピング協(xié)力などを強(qiáng)化する――とした。

また、次回會(huì)合を2020年に中國で開催することで合意した。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2018年9月17日