第22回上海國際映畫祭が6月15日から24日にかけて開催される。今年は「中日青少年交流推進(jìn)年」。上海國際映畫祭もこれまで同様今年も「日本映畫ウィーク」を打ち出し、日本の人気映畫作品6本を特別上映することを明らかにしている。人民網(wǎng)が伝えた。

今年の上海國際映畫祭における日本映畫ウィークでは映畫「コンフィデンスマンJP」をオープニング上映作品に據(jù)えているほか、「亂反射」と「母を亡くした時(shí)、僕は遺骨を食べたいと思った。」、「今日も嫌がらせ弁當(dāng)」、「居眠り磐音」、「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」の5本を上映する。そのうち「コンフィデンスマンJP」の田中亮監(jiān)督、「亂反射」主演の井上真央さん、「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」の前田哲監(jiān)督、日本のビジュアル系ロックバンドX-JapanのYOSHIKIさん、歌手の石坂光さんが今週末、日本映畫ウィークの開幕式に出席し、観客たちの前にその姿を現(xiàn)す予定だ。（編集TG）

「人民網(wǎng)日本語版」2019年6月12日