黒竜江省の一部地區(qū)では13日、まとまった降雪がみられた。「雪の季節(jié)」を迎え、黒竜江省に暮らすジャイアントパンダの「思嘉(スージア)」も雪の積もった屋外でエサを食べたり遊んだりし、可愛らしい様子を見せていた。飼育員は、「パンダは雪がとても好き。今は正午の気溫が摂氏0度くらいで、屋外での活動に影響はない。気溫が零下20度くらいになると、屋外での活動時間を減らすようにしている」とした。パンダの思嘉は2006年8月12日に四川省の臥竜中國パンダ保護研究センターで生まれ、2016年7月5日に空路で黒竜江省にある中國亜布力パンダ館に移され、飼育されている。新華網(wǎng)が伝えた。(編集AK)
「人民網(wǎng)日本語版」2019年11月14日