武當(dāng)山景勝區(qū)內(nèi)にある紫霄宮の雪景色(撮影?鐘學(xué)勇)。 |
湖北省十堰市にある道教の聖地である武當(dāng)山は25日、今年の冬初の大雪に見舞われた。雄大な山々は一面の銀世界となり、木々はすっぽりと雪に覆われ、まるで水墨畫のような世界が広がっていた。24日午前から気溫が急激に下がった武當(dāng)山では、標(biāo)高の高い場所から次第に雪が降り始め、同日夕方6時ごろには景勝區(qū)內(nèi)にある南巖宮や紫霄宮などでも次々と雪が降りだした。翌朝、白い雪で覆われた武當(dāng)山はその美しさばかりか荘厳さをさらに増していた。地元気象當(dāng)局の予報によると、曇りがちで雪の降る天候は今月末まで続くため、武當(dāng)山に登り、雪景色を楽しむには絶好のシーズンとなっている。中國新聞網(wǎng)が伝えた。(編集TG)
「人民網(wǎng)日本語版」2019年11月26日