ファンと機(jī)関室が安定的に連結(jié)し、國家電投黃河水電公司が主に建設(shè)を擔(dān)當(dāng)する世界最大のクリーンエネルギー基地、海南州超高圧外部送電ルート関連電源ポイント風(fēng)力発電プロジェクトの1臺目の風(fēng)力発電機(jī)が21日11時(shí)50分、順調(diào)に據(jù)え付けられた。中國新聞網(wǎng)が伝えた。
同プロジェクトは世界初のクリーンエネルギー外部送電向けに建設(shè)される超高圧ルート、青海-河南±800kV超高圧直流送電プロジェクトだ。中國西部のクリーンエネルギーを中東部地域の負(fù)荷センターに直接供給し、エネルギー資源の全國的な配置の最適化を効果的に推進(jìn)する。青海省を國家クリーンエネルギーモデル省とする上で重大な意義を持つ。
同プロジェクトは標(biāo)高3100メートルの青海省海南州共和県切吉郷內(nèi)にある。設(shè)備容量は1300MWで、2019年11月20日に正式著工。プロジェクトの完成後、毎年26億6000萬kWhのグリーンな電力を供給できる?;鹆Πk電に換算すると、1年で標(biāo)準(zhǔn)石炭使用量を85萬1200トン削減し、CO2排出量を265萬2000トン削減するのに相當(dāng)する。(編集YF)
「人民網(wǎng)日本語版」2020年4月23日