上海ディズニーランドの新しいテーマエリア「ズートピア」の一本目の鉄骨が8日午後に取り付けられ、新エリアの構(gòu)造部の建設(shè)が正式にスタートした。新華社が報じた。
ディズニーランドではその建設(shè)の際、一番初めに設(shè)置される鉄骨に、関係者がサインするというのが恒例行事となっている。その慣例に従い、今回も、上海ディズニーリゾートや上海國際観光リゾートエリア管理委員會、上海申迪(集団)有限公司、さらに、このテーマエリアの設(shè)計や開発に攜わったウォルト?ディズニー?イマジニアリングの管理者、スタッフなどが鉄骨にサインした。
「ズートピア」は2019年12月に著工してから約半年間、今年初めにエリア內(nèi)の基礎(chǔ)のくい打ちが終わるなど、各種作業(yè)を順調(diào)に進(jìn)めてきた。
全世界のディズニーランド初となる「ズートピア」エリアは、上海ディズニーランドの8番目のテーマエリアとなる?!弗憨`トピア」は、ウォルト?ディズニー?アニメーション?スタジオが製作したアニメーション映畫の中で、近年最も人気を集めた作品の一つだ。(編集KN)
「人民網(wǎng)日本語版」2020年6月10日