シルクロード國際文化観光都市として名高い甘粛省敦煌の鳴沙山の麓では7月、菜の花やラベンダー、百日菊、コスモスがあたり一面に咲き誇り、まるで花の海のような花畑が広がり、多くの市民や観光客が花見にやってきて、寫真撮影に勤しんでいた。中國新聞網(wǎng)が報じた。
敦煌市は、數(shù)年前から、美しい郷村ツアーの発展に力を注いできた。鳴沙山の麓にある月牙泉鎮(zhèn)や黃渠鎮(zhèn)には、広大な花畑が次々と作られ、現(xiàn)地の郷村観光発展の基礎を打ち立てた。同時に、敦煌に住む村民の居住環(huán)境を大幅に改善し、彼らの幸福感を高めている。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2020年7月30日