遼寧省の大連市新型コロナウイルス肺炎予防?抑制及び経済社會発展統(tǒng)一計(jì)畫推進(jìn)指揮部は26日、「7月22日以來、大連市大連灣街道(街道は行政區(qū)分)でクラスター感染が起こっており、市の感染予防?抑制指揮部は即日からPCR検査を全面的に展開することを決定した」との通告を発表した。中國新聞網(wǎng)が伝えた。
同市の衛(wèi)生健康委員會は市全域の検査機(jī)関を手配し、街道を単位としてPCR検査を行う。今回のPCR検査費(fèi)用は財(cái)政が負(fù)擔(dān)する。當(dāng)局は市民に対し、心配せず、街道やコミュニティの統(tǒng)一手配に従って、検體採取とスクリーニングを進(jìn)んで受け、検査の際には秩序良く並び、検査が必要な人は全員検査し、一人の漏れもないようにし、心を一つにして感染対策にあたるよう呼びかけている。(編集AK)
「人民網(wǎng)日本語版」2020年7月27日