河北省雄安新區(qū)雄県市街地の東北部に位置する雄安駅は、北京市と雄安新區(qū)を結(jié)ぶ京雄城際(都市間)鉄道で最大規(guī)模を誇る建設(shè)中の鉄道駅。同駅の建築総面積は47萬5千平方メートル、プラットホーム計11本と線路19本が設(shè)けられている。このうち京雄操車場にはプラットホーム7本に線路12本、津雄(天津―雄安)操車場にはプラットホーム4本に線路7本が設(shè)けられている。雄安駅舎は地上3階建てで、1階、プラットホーム階、高架階で構(gòu)成されており、一部には中間階が設(shè)けられている。1階待合室や都市通路など高く大きな空間の梁と柱にはいずれも打放しコンクリート技術(shù)が採用されており、打放しコンクリート柱が192本、打放しコンクリート梁が500本使われている。人民網(wǎng)が伝えた。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2020年7月28日