北京世園公園で行われている第1回北京國(guó)際花園節(jié)の一環(huán)として、同公園內(nèi)の園蕓小鎮(zhèn)でこのほどガーデニングコンテストが始まった。市民による28のガーデニング作品が公開(kāi)され、「ガーデニングのショーケース」の趣を呈している。 北京青年報(bào)が伝えた。

出品作品には、占有面積35平方メートルのミニ庭園と、10平方メートルのベランダ庭園がある。ガーデニングのデザインは全て住まいでの生活シーンを再現(xiàn)しており、ペットボトルや古い靴、古い木の板など、家の中によくある不要な物を利用して庭造りを楽しめるというメッセージを市民に伝えている。また、合理的に空間を利用して配置すれば、家のベランダなど狹い空間でもガーデニングを楽しめることを伝えている。（編集AK）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2020年8月3日