8月16日12時、3ヶ月半続いた南中國海での伏季休漁期(一年で最も暑い時期である「三伏」の時期の休漁期間)が終わり、漁禁止令を解除された海南省の漁船1萬6700隻が続々と出漁した。南中國海で伏季休漁制度が始まって以來、今年は22年目となった。休漁期間は5月1日12時から始まり、休漁対象海域は北緯12度から「福建?広東両省境界線」までの南中國海海域(北部灣を含む)で、海南省の漁民5萬9100人あまりが休漁を実施した。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2020年8月17日