中國農(nóng)業(yè)農(nóng)村部（?。─摔瑜毪?、7月1日から、中國は初となる南西大西洋公海の関連海域で3ヶ月間にわたる自主休漁期間に入る。公海の漁業(yè)資源の科學(xué)的な保護と、長期的に持続可能な利用を促進(jìn)するのが狙いだ。新華社が報じた。

今回休漁に入るのは、南緯32度から南緯44度、西経48度から西経60度の間の南西大西洋公海海域で、中國の遠(yuǎn)洋イカ漁業(yè)の主な作業(yè)エリアの一つだ。休漁期間中、南西大西洋公海の対象となるエリアで作業(yè)する全ての中國籍の遠(yuǎn)洋漁船が捕獲作業(yè)を休止する。農(nóng)業(yè)農(nóng)村部は今後、各地の漁業(yè)を主管する當(dāng)局や関連の企業(yè)と共に、休漁期間中の遠(yuǎn)洋漁船の管理を厳格に実施し、休漁規(guī)定に違反した遠(yuǎn)洋漁船や遠(yuǎn)洋漁業(yè)企業(yè)に対しては、法律に基づいて処罰する。

その他、中國は9月1日から、東太平洋公海関連海域で3ヶ月間にわたる自主休漁期間に入る予定となっている。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2020年7月3日