中日（成都）都市建設(shè)?現(xiàn)代型サービス業(yè)開放協(xié)力モデルプロジェクト協(xié)力説明會並びに集中調(diào)印イベントが、19日午後に四川省成都市で開催された。會場で中日（成都）地方発展協(xié)力モデル?yún)^(qū)対日協(xié)力リスト、産業(yè)計畫?騎竜イノベーションパーク都市設(shè)計プランが発表され、日本の三菱重工の中日デジタル低炭素都市科學(xué)技術(shù)イノベーションセンターなど28件のプロジェクトが集中的に調(diào)印された。プロジェクトの投資総額は217億5千萬元（1元は約15.8円、約3400億円）に上る計畫だ。中國新聞社が伝えた。

2020年4月、中國國家発展改革委員會は成都、天津、大連、上海など6都市に中日地方発展協(xié)力モデル?yún)^(qū)を建設(shè)することを承認(rèn)した。成都モデル?yún)^(qū)は成都ハイテク産業(yè)開発區(qū)にあり、第一期の実施規(guī)模は36.9平方キロメートルで、文化?クリエイティブ産業(yè)を集め、さまざまな業(yè)態(tài)が集まり機能が向上した文化?クリエイティブ空間を建設(shè)し、文化クリエイティブとイノベーションの協(xié)力プラットフォームを構(gòu)築するのが狙いだ。

今回調(diào)印されたプロジェクトには50億元規(guī)模のプロジェクトが２件、20億元規(guī)模が２件、10億元規(guī)模が3件、5億元規(guī)模が4件含まれる。このうち、日本の三起商行株式會社は成都ハイテク區(qū)にミキハウス中國エリア本部を設(shè)立する。成都ハイテク區(qū)とロート投資（中國）有限公司は再生醫(yī)療産業(yè)プロジェクト協(xié)力合意に調(diào)印し、雙方はこれから成都中日再生醫(yī)療産業(yè)連盟の構(gòu)築を通じて、関連の科學(xué)技術(shù)成果の事業(yè)化及び産業(yè)化プロジェクトを進める。

成都市の王鳳朝市長は、「中日（成都）地方発展協(xié)力モデル?yún)^(qū)は成都と日本の開放的協(xié)力のために幅広い可能性を切り開いた。成都市は日本の各界とともにより多くの都市におけるチャンスと発展ボーナスを享受し、健康?コミュニティサービス、環(huán)境保護?生態(tài)系サービス、観光サービスなどの分野で日本との協(xié)力を強化したい」と述べた。

ここ數(shù)年、中日両國の発展や東アジアの協(xié)力一體化の推進にともない、中日二國間貿(mào)易が持続的に増加している。2019年の成都-日本間の輸出入額は314億8千萬元、成都の実行ベース日系資本導(dǎo)入額は19億6100萬ドル（1ドルは約103.8円）、成都にある日系企業(yè)は累計326社でこのうち世界トップ500社に入る企業(yè)が38社に上った。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2020年11月20日