沙県シャオチー(軽食)は一大産業(yè)を築き上げ、福建省三明市の「顔」となった。シュウマイ、ワンタン、焼き餃子、芋餃(サトイモのギョーザ)、喜粿、豆腐丸など、薄利多売を武器として山を飛び出した沙県グルメは、年商500億元(約8350億円)を上回るまでとなった。また、6萬人以上が沙県を出て、中國全土へと広めた。人民網(wǎng)が報じた。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2021年3月26日