中國(guó)銀聯(lián)がまとめたデータによると、2021年のメーデー連休の最初の4日間（5月1-4日）に銀聯(lián)ネットワークを通じて行なわれた取り引きの金額は前年同期比5.3％増の1兆5千億元（1元は約16.9円）に達(dá)し、これまでの同期の最高額となった。

「食べる、買う、遊ぶ」、これが大多數(shù)の人々にとって休日の生活や消費(fèi)の基調(diào)をなすものだ。銀聯(lián)のデータでは、1-4日には飲食、ホテル?宿泊、ショッピングなど、関連業(yè)界の消費(fèi)額の増加率が上位に並んだ。消費(fèi)額が前年同期比30％以上増加した飲食業(yè)界の中では、西蔵（チベット）自治區(qū)、安徽省、青海省などの増加率が高く、いずれも40％を超えた。ホテル?宿泊類の消費(fèi)は同20％近く増加し、西蔵、上海市、青海などの増加率が高く、いずれも60％を超えた。ショッピングは同18％増加し、うち浙江省、四川省、湖南省などの増加率が全國(guó)の上位に並んだ。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2021年5月6日