中國(guó)疾病予防管理センターのサイトが伝えた最新の情報(bào)によると、2020年12月15日から2021年4月30日までの間に、31省?直轄市?自治區(qū)、新疆生産建設(shè)兵団から報(bào)告された新型コロナウイルスのワクチンの接種回?cái)?shù)は2億6500萬回に達(dá)し、接種後の副反応報(bào)告件數(shù)は3萬1434件で、副反応の発生率は10萬接種あたり11.86回になったという。
このうち軽度の副反応が83%、重度の副反応は17%を占め、重篤な反応の発生率は10萬接種あたり0.07回で、発生率は「極めてまれ(1萬分の1以下)」の範(fàn)囲內(nèi)だった。
中國(guó)製造の新型コロナワクチンの軽度の副反応および重度の副反応の発生率は、2019年の中國(guó)のその他ワクチンの平均報(bào)告レベルをどちらも下回った。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語版」2021年5月29日