東京五輪が8日に閉幕し、半年後に、世界の目は2022北京冬季五輪に集まることになる。2008年に夏季五輪が開催された北京で、再び五輪が開催される。開催に先立ち、競技會場の様子を一足早く見てみよう。中國日報(bào)が報(bào)じた。
2022北京オリンピック?パラリンピックでは39會場が使用される計(jì)畫で、うち競技會場が12會場、練習(xí)場が3會場、非競技會場が24會場となる。
競技會場のうち、恒久的施設(shè)は全て完成した。非競技會場のほとんども完成し、一部は間もなく完成する。
7月30日、2022北京オリンピック?パラリンピックの會場建設(shè)に関する記者會見で、五輪組織委員會計(jì)畫建設(shè)部の劉玉民部長は、「今年2月、雪上競技のテストイベントを開催した。全ての會場が無事テストをクリアし、施設(shè)の運(yùn)営は見事なものだった。今年10-12月にも、國際テストイベントを10回、國內(nèi)テストイベントを2回開催するほか、國際トレーニングウィークを3回実施する計(jì)畫。それらはより全面的なテストとなるが、施設(shè)運(yùn)営には十分に自信を持っている」と語った。(編集KN)
「人民網(wǎng)日本語版」2021年8月10日