天貓(Tmall)が11月11日早朝に明らかにしたところによると、今年の「ダブル11」(11月11日のネット通販イベント)には、一連の中小ブランドが飛躍的な伸びを達(dá)成したという。
11日0時(shí)45分の時(shí)點(diǎn)で、昨年の取引額が100萬元(1元は約17.8円)に達(dá)した中小ブランドのうち、今年の売上高が1千萬元を突破したところが411ブランドあった。また、昨年は1千萬元で、今年は1億元を突破したブランドも40ブランドに達(dá)した。
このほか、11日0時(shí)45分の時(shí)點(diǎn)で、382ブランドの取引額が1億元を超え、その中には華為技術(shù)(ファーウェイ)や鴻星爾克のような人気國産品ブランドもあれば、アップルやロレアルのような海外ブランドもある。百雀羚や回力のような中國の老舗ブランド、蕉內(nèi)や添可のような中國の新ブランドも、一気に躍進(jìn)して取引額1億元超のグループに仲間入りした。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語版」2021年11月11日