ほとんどの人は「夜遅く寢ることが夜更し」と考えているかもしれないが、実はそれほど単純ではない。専門家は、「就寢時間が遅いことがイコール夜更しという訳ではなく、早い時間に寢たからといって、健康的な睡眠が保障されているという訳でもない」と指摘している。「夜更し」を決定づける要因は、特定の時刻に眠りにつくことではない。體內(nèi)時計のリズムと充分な睡眠時間こそが、良質(zhì)の睡眠を構成する要素となる。人にはそれぞれ體內(nèi)時計があり、一定のリズムがあるので、そのリズムを守っていさえすれば、就寢時刻が遅いからといってそれが夜更しであるとは限らないのだ。中央テレビ網(wǎng)が伝えた。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2022年1月11日