歐歐州連合(EU、本部はベルギー?ブリュッセル)の輪番議長國を務めるフランスは現(xiàn)地時間の14日にSNSを通じて、EUがロシアに対して新たな制裁措置を取ることを決定したと発表した。主な措置として、ロシアに対する貿(mào)易における最恵國待遇の取り消し、EU企業(yè)によるロシアの石油?天然ガス産業(yè)への投資禁止、ロシアへのぜいたく品および高級車の輸出禁止、ロシア産鉄鋼のEUへの輸出禁止、などが挙げられる。中央テレビニュースが伝えた。
これはロシア?ウクライナ紛爭が起きてから、EUがロシアに対して取る4回目の制裁措置になる。歐州委員會のフォン?デア?ライエン委員長によると、「EUはさらに國際通貨基金(IMF)や世界銀行などの國際機関におけるロシアの會員資格の停止を検討する」という。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語版」2022年3月15日