上海市の新型コロナウイルス感染癥の予防抑制の取り組みに関する記者會(huì)見(jiàn)が16日午前に行なわれ、上海市商務(wù)委員會(huì)の劉敏副委員長(zhǎng)がオフラインのスーパーなど商業(yè)施設(shè)の営業(yè)再開(kāi)の狀況を説明した。
それによると、上海市は4月8日以來(lái)、スーパーなど供給を保障する重點(diǎn)企業(yè)のオフライン店舗の営業(yè)再開(kāi)の推進(jìn)に力を入れており、15日には感染癥対策と関連のない重點(diǎn)スーパーで営業(yè)を再開(kāi)したところが1011ヶ所に達(dá)し、出勤したスタッフもその前の週より37%増加した。各スーパーは持続的に供給を拡大し、集荷?集配の効率を高め、一部のスーパーは穀物?食用油、野菜?果物、洗面用品など家庭の必需品を集めた供給保障セットを用意し、街鎮(zhèn)居民委員會(huì)と連攜するか企業(yè)のアプリを通じて団地の住民から注文を取り、店舗で仕分けをした後、第三者物流企業(yè)と協(xié)力して各団地まで配達(dá)している。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2022年4月16日