今年第1四半期(1-3月)には、宅配便サービス企業(yè)の業(yè)務(wù)量が前年同期比10.5%増の242億3千萬件に達(dá)した。業(yè)務(wù)収入は累計(jì)で同6.9%増の2392億8千萬元(1元は約19.4円)だった。人民日?qǐng)?bào)が伝えた。
業(yè)務(wù)のタイプを見ると、同期には同一都市內(nèi)への配達(dá)の業(yè)務(wù)量が同5.6%増の29億2千萬件となり、別の都市への配達(dá)の業(yè)務(wù)量が同12.0%増の208億8千萬件となった。宅配業(yè)務(wù)量に占める割合は、同一都市內(nèi)が同0.6ポイント(p)低下し、別の都市へが同1.2p上昇した。
地域構(gòu)造を見ると、同期には東部地域の業(yè)務(wù)量が77.5%を占め、中部地域は15.2%、西部地域は7.3%だった。業(yè)務(wù)収入の割合は東部が77.3%、中部が13.4%、西部が9.3%だった。宅配業(yè)務(wù)量の割合を前年同期と比較すると、東部は0.7p低下し、中部は0.9p上昇し、西部は0.2p低下した。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語版」2022年5月10日