鄱陽(yáng)湖の水域面積リモートセンシング観測(cè)による2022年4月29日と2020年4月8日の畫像の比較
江西省生態(tài)気象センターによると、9月19日から29日の10日間、同省では雨が降らず、鄱陽(yáng)湖の水域面積がさらに縮小した。中央テレビニュースが報(bào)じた。
地球観測(cè)衛(wèi)星「Aqua」の最新の観測(cè)データによると、鄱陽(yáng)湖と付近の水域の面積は638平方キロで、例年同時(shí)期(平均2252平方キロ)に比べて72%も縮小している。今年最大となった6月27日の3331平方キロと比べると80%縮小した。9月19日に観測(cè)史上最小となる651平方キロを記録してからも、さらに13平方キロ縮小し、最小記録を再び更新した。(編集KN)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2022年9月30日