中國航天科技集団第六研究院が26日に明らかにしたところによると、中國の次世代有人ロケット2段動(dòng)力裝置に用いられる大推力液體酸素ケロシンエンジンがこのほど300秒の長時(shí)間試運(yùn)転を行い、順調(diào)に成功した。科技日報(bào)が伝えた。
同エンジンは9月28日以降、3回?計(jì)650秒の試運(yùn)転を行っている。3回の成功により同エンジンの主な作業(yè)特性が得られ、エンジンの各種指標(biāo)が全體要求をほぼ満たした。これは同エンジンの重要技術(shù)のブレイクスルーがすでに達(dá)成されたことを示しており、中國の次世代有人ロケットプロジェクト開発の順調(diào)な推進(jìn)に向けてしっかりした基礎(chǔ)を固めた。(編集YF)
「人民網(wǎng)日本語版」2022年10月28日