米金融持株會社のJPモルガン?チェースの梁治文?中華圏最高経営責(zé)任者（CEO）はこのほど取材に対し、「中國の春節(jié)（舊正月、2023年は1月22日）期間の消費(fèi)の伸びから中國経済の力強(qiáng)さを物語っている。中國に投資するのは正しい選択だ」との見方を示した。

梁氏は、「過去數(shù)年にわたり新型コロナウイルス感染癥の影響を受けたにもかかわらず、中國の外資を誘致する力は依然として強(qiáng)い。感染癥対策が最適化されるのにともなって、複數(shù)の業(yè)界にはこれからより大きな投資チャンスが訪れるだろう。まず中國國內(nèi)の消費(fèi)、小売、サービス業(yè)からチャンスがもたらされ、製造業(yè)なども牽引することになるだろう。最終的に、世界に與える影響も絶対に大きなものになる。輸入を例にすると、中國國內(nèi)の需要が増加し、各種商品に対して、コモディティだけでなく一部の消費(fèi)財に対してもニーズが持続的に拡大するだろう」との見方を示した。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2023年2月6日