國家外貨管理局はこのほど発表したデータによると、2023年2月末現(xiàn)在、中國の外貨準(zhǔn)備高は3兆1332億ドル(1ドルは約137.5円)で、1月末比513億ドル減少し、減少幅は1.61%だった。
2月には、世界のマクロ経済データ、主要國の金融政策への予想などの要因の影響により、米ドル指數(shù)が上昇して、世界の金融資産の価格が全體として低下した。通貨換算や資産価格の変動といった要因が総合的に作用した結(jié)果、中國の2月の外貨準(zhǔn)備高が減少した。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語版」2023年3月8日