第21回北京大學生映畫祭が8日、開幕した。同映畫祭の20年間の発展の歴史を振り返り、中國映畫の20年間の発展と変化を回顧することを目的に、同映畫祭では過去20年間で最も優(yōu)れた映畫と映畫監(jiān)督が選出された。また、オープニング作品として、中國とフランスの合作映畫で、フィリップ?ミュイル監(jiān)督が旗を振った「The Nightingale」が上映された。人民日報が報じた。

　過去20年で最も優(yōu)れた映畫監(jiān)督に選出されたのは、馮小剛（フォン?シャオガン）監(jiān)督、張蕓謀（チャン?イーモウ）監(jiān)督、寧浩(ニン?ハオ)監(jiān)督、黃建新(ホアン?チェンシン)監(jiān)督、謝飛(シェ?フェイ)監(jiān)督の5人。一方、最も優(yōu)れた映畫には、「戦場のレクイエム(原題：集結(jié)號)」(2007年、馮小剛監(jiān)督)、「少年兵三毛大活躍(原題：三毛従軍記)」(1992年、張建亜監(jiān)督)、「HERO(原題：英雄)」(02年、張蕓謀監(jiān)督)、「王さんの憂鬱な秋(原題：背靠背、臉対臉)」(94年、黃建新監(jiān)督)、「萬箭穿心（Feng Shui）」(12年、王競監(jiān)督)の5作品が選ばれた。（編集KN）

　「人民網(wǎng)日本語版」2014年4月9日