日本の安倍晉三首相は12日、東アジアサミットの歓迎夕食會で、自ら進んで李克強総理と短時間話を交わした。新華網(wǎng)が伝えた。

　李総理は「中日間の4つの政治文書の精神に従うことは、中日関係の健全で安定した発展を?qū)g現(xiàn)するうえでの重要な基礎(chǔ)だ。歴史を鑑として初めて、より良く未來に向かうことができる。雙方が同じ方向に向かい、政治的障害を克服して正常な発展の軌道に戻るよう中日関係を後押しすることを希望する」と強調(diào)した。

　安倍首相は、先日雙方が発表した4項目の原則的共通認識に従い、歴史を直視し、共通利益に基づき戦略的互恵関係を発展させ、経済?貿(mào)易分野の協(xié)力を推進する意向を表明した。（編集NA）

　「人民網(wǎng)日本語版」2014年11月14日